1975-12-05 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
しかも、この地質の特徴については先ほど申し上げましたが、会社がこの事故が起こってから「今後の崩壊防止対策」というものを、これは「事故顛末書」というのをきのう会社から私は取り寄せたのですが、そこに書いてあるんです。これを見ますと、今後はこうするということで四つばかりその問題点を書いている。一つの例をとってみましても「掘削面は地質に見合った安全な勾配を設ける。
しかも、この地質の特徴については先ほど申し上げましたが、会社がこの事故が起こってから「今後の崩壊防止対策」というものを、これは「事故顛末書」というのをきのう会社から私は取り寄せたのですが、そこに書いてあるんです。これを見ますと、今後はこうするということで四つばかりその問題点を書いている。一つの例をとってみましても「掘削面は地質に見合った安全な勾配を設ける。
そこで、私たちのほうは、そういうことならば、ひとつ、今後のこともございますから、はっきり顛末書みたいなもので、そのあった事実と、それから今後どうするかということを書いて出していただきたいということで、私のほうで昨年の十一月二十日に顛末書を担当重役の名前で、これは生産部長でございますけれども、その名前で出していただきまして、一応そういう事実があったということを認め、さらに今後どうするかということを一応書面
そういうことは、一応顛末書をとったというふうなことで、その後調査はしておらないというふうなことで、都道府県が全貌を把握できる能力があるというふうなことをお考えになっておられるのですか。だとすると、実態とはなはだかけ離れていることになるのではないかということをお尋ねしているわけです。その点について私はお答えいただきたいわけです。
むしろその意味では、私たちのほうは一応こういった顛末書というようなものを取ったわけでございますし、実際からいうとこれはうちが直接タッチしていない仕事のために、都道府県知事なり何なりが自分で指導し自分で検査をして、その結果こうであったという場合には、当然食品衛生法の適用が行なわれておりますが、この場合には公正取引委員会が全部やった仕事でございまして、向こうの公正競争規約か何かの違反ということになっておるわけでございます
○武部委員 それならばちょっとお伺いいたしますが、ここに四十六年十一月二十日付、厚生省環境衛生局長あてに明治乳業株式会社取締役の重役の名前でもって顛末書が出ております。
それからさらに十条でございますが、刑法に次の一条を加えるといたしまして、「顛末書、証明書、虚偽文書その他の手段または術策により、売春媒介者に対して、事実その者が有していない収入源の証明に便宜を与え、または与えようとした男子または女子に対しても言い渡す。」ということで、重い刑を言い渡すという規定がございます。
「本年二月貴省ヨリ調査方御指示相成候華人労務者就労顛末報告書附表(ニ)死亡顛末書北海道中川郡美深町恩根内字小車帝国鉱発株式会社天塩鉱業所土屋組事業場ノ分、孫清三外四十六名分追送申上候条御査収相成度」こういうふうな文書があります。これによると、昭和二十一年二月に、つまり外務省からそういう調査方の依頼があった、指示があった、だから出しますというんでしょう。
計七名の死傷者を出したのでございまするが、皆様のお手元に差上げております本件の顛末書は、一切の誇張なき真実の記録でございまして、その惨状を立証する記録でございます。
それから請求書に記載する事項或いはそれに添付する疏明資料でございますが、これが相当たくさん必要なんでありまして、窃盗事件なんかでも、被害にかかつた顛末書を被害者から取りまして、それを添える。或いは目撃者があれば目撃者の供述の調書を添える、或いはその臓品を買い受けた者、古物商なんかでありまするならば、これにこれからの供述書といいますか、上申書を添えて出す。
それで調べた結果、これこれの損害を与えて、まだ回収がないということでここに報告し、また、こつちでは関係省からそれぞれの顛末書が出ている。
聞いておるのは根本の問題であつて、一体自治庁として、こういう——私きようはあとであなたの方に一部だけ差上げたいと思つておりますが、この顛末書というものの印刷したものがありますが、実はぎようは町長というか、管理者が区議会に報告いたしました書類を全部持つて来るはずでありましたが、これは非常に書類が少いというので、向うで読んで来ただけで、こちらへ持つて来ておりません。
たまたま内藤君、ほかの二、三名の職員が非番の連中などが街録に出ておつたようでございまするが、内藤君が顛末書でこういうことを書いてございます。
場合によれば署長にお会いすれば告訴することになるかも知れないということになつたのは、先生の言葉が変つて参りましたので最後にそうなつたのでございまして、最後に二十一日に出てもらうことにしましても、そのときの内藤君自身の言葉によりまして、この顛末書によれば先生の御気持ちは大体わかつた、それで署長に会つて話をすれば話はうまく行くだろう。
先ほど朗読をいたしました内藤警部補の顛末書にこう書かれておるのでございますが、「田縁先生はつまらんことを言つて済いませんでした。
でありまするけれども、復員官、杉原復員官並びに都井復員官、と同時に、その信洋丸の操舵手でありましたところの林靜夫君、信洋丸の一等航海士、これはこの船長と密に関連が深かつた人でありますが、竹中一等航海士、それから信洋丸の事務長の森田事務長、それから医師は今回医師でありまするが、それからそれ以外はやはり若干問題に関連いたしておりまする信洋丸の山本甲板長、同じく甲板員でありまする赤岡甲板員、そうした方々の顛末書
それからその他各船員からの顛末書、そうしたものが縷々出ております。これはいずれ委員会からプリントにいたしまして、各委員にお配りいたしたいと思いますが、昨日そうしたものを取纏めて帰つて來たような次第で、まだ全部の書類が整つておりませんから、これを一應御覽頂きますれば、こうした区区の問題に対して細川委員の質問の結論が出ると思います。
○証人(窪谷朝之君) で、これは顛末書にも書いてありますように、彼が逮捕される瞬間まで、彼が惡いことをしたとは思わんから、君に対して逮捕状が出ておるのかね、と言つて念を押したくらいですから、そのくらいこつちは信用し切つていたのです。